

こんな仕事、もうどうでもいい
このようにお悩みではありませんか?
仕事のモチベーションが上がらないと、毎日つらいですよね。
ぼくも仕事に嫌気が差して転職をした経験があるので、気持ちは理解できます。。。
「どうしていいかわからない」という方が多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、仕事がめんどくさい・どうでもいいときに参考にしてほしい5つの対処法をお伝えしていきます。
- 思い切って休息をとる
- 仕事のやり方を変える
- 将来を考える
- 「一時的」か「継続的」を見極める
- 情報収集をして今後の見通しを立てる
この記事の流れ
仕事がだるくてめんどくさい時は思い切って休息を取る
1つ目の対処法は、仕事がだるくてめんどくさいときは思い切って休息を取るということです。

仕事がめんどくさい・だるい、どうでもいいと思ってしまう理由は、人それぞれです。
しかし、その背景には、
- 残業が続いている
- 休みが十分にとれない
- 神経をすり減らす日々が続いている
など、心身ともに疲労しているケースがあるのではないでしょうか。
そんなときは、無理にやる気を出そうとしても逆効果。ますます「だるさ」「モチベーションの低下」を感じて「負のスパイラル」にハマってしまいます。
ですので、仕事がだるい、面倒くさいときは、
- きちんと休みを取る
- リフレッシュする時間を設ける
- 無理はしない
など、意識的に休息を取るようにしましょう。
心と体に休息を与えれば、モチベーションが蘇り思考はクリアになります。

あなたが今「20代〜30代」だとしたら、少なくともあと30年以上は仕事をするわけですよね。
これから30年以上働き続けるには、適度に休息を取る術を身につけることは必須です。
日々の疲れやプレッシャーから「仕事のだるさ・面倒くささ」を感じているなら、「休むことも仕事の一環」と考えて対処しましょう。
だるくてめんどくさいなら「仕事のやりかたを変える」
2つ目の対処法は、仕事のやり方を変えてみるということです。

仕事がだるくて面倒くさいと、当然業務は捗りませんよね。
- だるい、めんどくさい
- 仕事が進まない
- ますます仕事が嫌になる
このような悪循環に陥っている方は多いはずです。
そんな場合は、仕事のやりかたそのものを少しだけ変えて、自分なりに日々の業務をリフレッシュすることをおすすめします。
例えば、以下のような方法です。
- 簡単にできる仕事から取り掛かる
- 逆に得意な仕事は後回し。苦手な仕事を先に終らせる
- これまで試したことのない方法を仕事に取り入れてみる
- 積極的に他の社員と関わって仕事を進める
仕事がだるく面倒くさいということは、ルーティーン作業を繰り返すなど、毎日がマンネリ化しているはずです。
自ら些細な変化を起こして、新鮮な空気を取り入れる工夫をしましょう。
「仕事なんてどうでもいい!」と思ったら将来を考える
続いて3つ目の対処法は、「仕事なんてどうでもいい!」と投げやりになったら自身の将来を考えるということです。

仕事がだるくてめんどくさいと、「なんとなく職場へ出社し、適当に仕事を終えて帰宅する」という毎日になりますよね。
すると、自己成長につながらず、周りの評価も下がってしまいます。
これは何を意味するかというと、モチベーションが上がらないまま仕事を続けるのは、自分の将来に大きなマイナスだということです。
同じ20〜30代でも、以下の2人を比べれば、
- 自分なりの目標を持って業務に取り組んでいる
- 仕事なんてどうでもいいと嫌々業務をしている
当然、前者のほうが「キャリア展望」「ポジション」「年収」で有利になるのは目に見えていますよね。
とくに20〜30代は、スキルや経験をもっとも伸ばせる時期。この時期を投げやりに過ごしてしまうのは、計り知れない損失です。

また、人は一生の3分の1を仕事に費やすことが分かっているので、
「仕事時間を充実させる」=「人生の質が高まる」
とも言えます。
「仕事がだるい、めんどくさい」と感じている今こそ、自分の将来に目を向けて今後の方向性を考えてみてください。
仕事がだるくて面倒くさいのは「一時的」か「継続的」かを見極める
4つ目の対処法は、仕事がだるくて面倒くさいのは「一時的」か「継続的」かを見極めるということです。

「一時的」というのは、以下のような例です。
- 残業や休日出勤が続いたことが原因
- 年末年始やGWなど連休明け
- ルーティーンワークが多い
「最近、急に仕事がめんどくさくなった」「仕事・職場は嫌いというわけではないがモチベーションが上がらない」このような感じです。
「継続的」というのは、
- 仕事自体がつまらない
- 自分のスキルや能力に見合わない
- 人間関係が複雑
- 将来やステップアップが見込めない
「思えば、ここ数ヶ月〜数年ずっと感じている」「仕事や職場に疑問を感じている」「将来が見えない」といった感じです。
一時的な場合は、時間が経てば改善する可能性があるため、先程もお話ししたように「自分からなにかを変えてみよう」と意識して行動に移すことが大切です。
- 意識的に休息を取る
- 自分なりに目標を立てる
など、働き方や業務の取り組み方を変えるチャンスだと捉えましょう。

対して継続的な場合は、転職を考えるのもひとつの手です。
なぜなら、継続的な場合は改善が非常に難しいケースが多いからです。
例えば、
- 「給料をもらっているんだから」
- 「社会人なんだから我慢」
と割り切って働いたとしても、自分の能力や適正に合わない仕事を続けていたら、いつまで経っても根本的な解決はできませんよね。
先にお伝えしたように、投げやりな仕事を続けることで今後のキャリアに悪影響がおよぶ可能性もあります。
もちろん、だるい・めんどくさいからと何度も仕事を変えるのはNGですが、転職をして環境を変えることもキャリア・マネジメントの一環です。
将来的にプラスになる選択をすることも時には必要です。
情報収集をして今後の見通しを立ててみる
最後の対処法は、まずは情報収集をして今後の見通しを立ててみるということです。

「仕事がだるくてめんどくさい」「仕事を辞めたい」と悩んでいても、何も変わりませんよね。
ですので、まずは転職を仮定した情報収集をして、
- どんな企業に転職できそうか
- 年収や待遇はどの程度期待できそうか
- 希望はどのくらい叶いそうか
などを予測してみることをおすすめします。
今後の見通しが立てば、「そもそも転職をするべきか」が明確になりますし、目標も定まりますよね。
情報収集はひとりで進めない
ただし、情報収集はひとりで進めないことがポイントです。

「転職活動はひとりでがんばるもの」と思っている方は多いかもしれませんが、転職の見通しをきちんと立てるには、エージェント系のサービスを活用してキャリアアドバイザーの力を借りるのがベストです。
- 「自分の経験やスキルはどのくらい通用するか」
- 「年収や待遇は維持できそうか」
- 「希望はどの程度叶いそうなのか」
これらのポイントを把握するには、客観的な視点が必要不可欠だからです。
また、エージェントを活用したほうが、
- 転職しやすい求人が自然に集まる
- 待遇の交渉等が楽
- 個人では知りえない転職先の深い情報を得られる
こうしたメリットもあります。
情報収集に便利なエージェントを活用する
ちなみに、情報収集に便利なエージェントとしては、
- マイナビジョブ20’s
- リクルートエージェント
がおすすめです。
マイナビジョブ20’sは、その名の通りマイナビが手がける20代専門のエージェントサービスです。

24歳〜29歳の20代の転職者を専門的にサポートしてくれるので、
- 20代特化の独占求人が多い
- サポートが手厚い
- 転職先の情報精度が高い
こんなプラスがあります。
大手マイナビのサービスだけあってキャリアアドバイザーのレベルは高く、とても安心感のあるエージェントです。
希望や要望も相談しやすいので、20代なら必ず登録しておきましょう。
サポートエリアは、
- 関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)
- 大阪
- 京都
- 愛知
- 兵庫
- 奈良
- 滋賀
となっているので、このエリアで転職する20代の方は、マイナビジョブ20’sに相談してみましょう。
また、上記対応エリア以外で転職する20代の方、30代以上の方におすすめしたいのが、大手リクルートキャリアが運営している「リクルートエージェント」です。

人材業界最大手のサービスだけあって、
- 求人の数が圧倒的に多い
- 企業とのつながりが強い
- 転職成功事例が多い
ので、安心して利用できます。
キャリアアドバイザーが親切に対応してくれるので、相談しやすいですよ。
また、サポートエリアも広いので、主要都市だけでなく全国で使いやすいサービスです。「リクルートに登録しておけば間違いない」と言う声が多いので、まずはここを活用すると良いですね。
正直言って辞めたい。。。