転職の仕方

やらなきゃいけないけど…仕事を頑張りたくないときの処方箋。

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シュン
転職成功プランナーのシュンです。

「仕事なんて頑張りたくない…」こんなふうに毎日憂鬱に思ってはいませんか?

この記事では、
「仕事を頑張りたくない、やる気がでないときの対処法」
をお伝えしますね。

仕事を頑張りたくないと思っていると考え方も後ろ向きに…早めに改善しよう!

頑張る気力が全然沸いてこない。
残業なんて、一分だってやりたくない…

頑張りたくないのに、同僚は仕事ができるから居心地がとても悪い…

本当は、なにもしないで1日を終えたい…

こんなふうに、「仕事なんて頑張りたくない!」という気持ちで一杯、毎日憂鬱な気分で仕事をしていませんか?

 

心のどこかでは、仕事は頑張るべきなのに…と感じていても、やる気は沸かないし、実行もできない。。。これは悩みますよね。

無理に頑張ろうと思っても、やる気は降って湧いてくるものでもないので、気力でカバーするにも限界があります。

こんなときはどうしたらいいのでしょうか!?

 

頑張りたくない理由は人それぞれなので、一概にこうすれば大丈夫とは言えませんが、これからお話しする3つのポイントをぜひチェックしてみてください。

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  • 仕事を頑張りたくないときは休みが必要なときかもしれない
  • 頑張らないのは自分にとってマイナスになることを自覚する
  • やりたい仕事が他にあるサインかもしれない

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毎日、「頑張りたくない、仕事はつまらない、やる気もでない」と考えていると、考え方がどんどん後ろ向きになってしまいます。

これは仕事に限らず、人生においてもマイナスになってしまうので、はやめに対処していきましょうね。

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仕事を頑張りたくないときは休みが必要なときかもしれない

仕事を頑張りたくないときは休みが必要なときかもしれない

『仕事を頑張ろうと思えない…なにもしないで1日を終えたい…』

こんなふうに、仕事を頑張りたくないだけでなく、他の事に対しても気力が沸かないという場合は、疲れが溜まりすぎているのかもしれません。

体力的、精神的または両方、いずれにしても、疲労が蓄積していると、頑張ろうとすら思えずに空回りするだけです。

 

そんなときは、有給を取るなどして休めるだけ休んで英気を養うことも大切です。

頑張りたくない⇒もう仕事を続けたくない⇒辞める、というのは、あまりにも短絡的ですし、仕事を辞めてしまうことはリスクが高い選択です。

 

それよりは、まずはどうにかして休んで、冷静に物事を考えられるくらいに体力や精神力が回復した時点で、今後の方向性を考えてみることをおすすめします。

頑張らないのは自分にとってマイナスになることを自覚する

頑張らないのは自分にとってマイナスになることを自覚する

『頑張る気力が全然沸いてこない。言われた事以外はやりたくないし、残業なんて一分だって無理…』

会社に在籍さえしていれば、毎月一定の給料が入ってきます。

そのため、「頑張りたくない、会社に行くのは給料のためだけ…暇つぶしでもして1日を終えたい」そう思っている人もいるかもしれません。

 

しかし、長い目で見れば、仕事に力を注げない状態というのは、

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  • 評価されない⇒昇給や昇進のチャンスが遠のく
  • スキルアップできない⇒会社が傾いたときに他の会社で通用しない

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などのリスクを高めている場合もあります。

 

また、生涯労働時間(一生で働く時間のこと)は、一般的には9万5000時間と言われていることはご存知ですか?

その膨大時間を「暇つぶし」と捉えてしまうのは、あまりにも勿体ないですよね。

 

もちろん、人それぞれの価値観があるので一概には言えませんが、頑張りたくない状況が自分にとってマイナスになっていないか、一度よく考えてみてください。

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頑張りたくないのはやりたい仕事が他にあるサインかもしれない

頑張りたくないのはやりたい仕事が他にあるサインかもしれない

最後3つ目は、頑張りたくない理由の裏には、

  • もっとやりがいのある仕事がしたい
  • 本当はこんな仕事がしてみたい

など、ポジティブな思いが隠れているサインかもしれないということを知っておいてほしいということです。

 

今の仕事に対して頑張りたくないという思いには、「自分には向いてないし、やる気もでない、、、」という後ろ向きな気持ちだけではなく、「本当は、もっとやりがいのある仕事がしたいのに、、、」という前向きな気持ちも含まれていることがあります。

 

少しでもそんな気持ちに気づいたなら、自分の気持ちをはっきりさせるため、現実的にそれが可能なのかを把握するために、転職活動をしてみるのもおすすめです。

 

転職活動と言っても、本格的に動き出す必要はなく、主に情報収集をすることが軸です。

具体的には、転職エージェントを活用して、キャリアアドバイザーに転職相談をしてみることですね。

 

キャリアアドバイザーに相談をすれば、これまでのキャリアや適性などを見て、

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  • どんな求人に応募できそうか
  • どんな仕事や業界に向いているか
  • 希望を叶えることはできそうか

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これらを教えてもらえるので、今後の見通しが立ちやすくなります。

 

転職するしないは別にしても、仕事に対して頑張りたくないとマイナスな気持ちでいるのは、精神衛生上もよくありません。

『自分の可能性について知っておくこと』は、とても大切ですよ。

転職エージェントを利用するなら「大手」が信頼性が高く求人数も多くおすすめ

いかがでしたでしょうか?
仕事を頑張りたくないときの対処法を3つお話ししてきました。

ひとつでも参考になることがあれば、ぼくも嬉しいです。

 

最後に、先ほどおすすめした「転職エージェント」について、補足しておきます。

 

利用するのであれば、基本的には大手エージェントサービスが信頼性が高く、求人数も多いのでおすすめです。

大手エージェントに登録しておくと、だいたいは自分の市場価値が分かるので、今後を考えるときに役に立ちます。

 

おすすめの転職エージェントについては、以下の記事を参考にしてくださいね。

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