アルバイト

バイトが続かない事を「意思の弱さで片付けない」対処法

マミ
転職アドバイザーのマミです。

「どうしてもバイトが続かない…」
これは悩みますよね…

この記事では、
「バイトが続かないことを意思の弱さにしない対処法」
をお話しますね。

バイトが続かない…どうしたらいい!?

Aさん
オレ、アルバイトはするんですけど、全然続かないんですよ。
2〜3ヶ月持てば良いほうで、3日で辞めたこともあります。

辞めるたびに、「意思が弱い」って周りから言われて、かなり凹みます。。。
実際、その通りだからしょうがないんですけど。

マミ
アルバイトが続かないってわけですね。。。
次は、長続きするバイトがしたい?
Aさん
そうなんです。
それで、、、意志の弱いオレでも長続きしそうなアルバイトを教えてほしいなって思って。
マミ
う〜ん、、、たしかに、長続きしそうなアルバイトって、探せばあるのかもしれないけど、、、

それよりも、「どうしてアルバイトが続かないか」を一度よく考えたほうがいいかもしれませんよ。

Aさん
え!?オレは意思が弱い人間だからじゃないでしょうか。
マミ
本当に、意思が弱いからアルバイトが続かないのか、一緒に考えてみましょう。

バイトが続かない理由を「意思が弱い」で片付けてない?

「アルバイトが続かない」と悩んでいる人の中には、アルバイトを辞めるたびに、親や友人・恋人から「また辞めたの?」「意思が弱いんじゃない?」「ほんと続かないね」と言われて、自己嫌悪に陥っている人も多いかもしれません。

でも実は、離職経験のあるアルバイト・パート、契約社員、派遣社員にアンケートをとったデータによると、「約70%の人は1年未満で仕事を辞めている」という結果が出ていて、正規雇用以外では、1つの仕事を長く続けている人のほうが少ないのです。

だから安心して、というわけではありませんが、「自分は意思が弱いからアルバイトが続かないんだ」というように必要以上に自分の評価を低く考えるのは止めましょう。非正規雇用は、長く仕事を続けにくい環境があることもたしかです。

「意思が弱い」だけで片付けずに、「そもそもなんのためにアルバイトをするのか」まずはその目的を考えてみましょう。

続かないアルバイトって本当に自分のやりたいことだった?

アルバイトの良い面のひとつは、面接にさえ受かれば、気軽にすぐ始められて、辞めるときも簡単なことです。

正社員に比べると、シフトで自由が利いたり、休みも取りやすい、大きな責任を負わされることもないので、働くハードルが低いのもアルバイトのメリットと言えますね。

ただ、気軽に始められるだけに、志望動機を深く考えずアルバイト先を決めることも多いのではないでしょうか?

時給が高いから選んだ

なんとなく楽しそうだから応募した

「まかない付き」が目に止まった

友達がやってたから

家から近いから

など、アルバイトの仕事内容よりも、プラスアルファの部分で選んでしまうことってありますよね。

これが、アルバイトが続かない理由に繋がってしまいます。

お金を稼ぐことだけが目的であれば、どんな動機でも続けられると思いますが、アルバイトをする以上は、やはり「働いている時間」に満足できなければ、だんだん続けることが辛くなってきます。

同じように自分の時間を切り売りしてお金を得るのであれば、

自分が本当にやりたい仕事

興味があって将来につながる仕事

をアルバイトに選んだほうが、断然長続きしやすいです。

多少、時給が下がったとしても、家から遠くても、アルバイトが長続きすれば、経験やスキル、人脈など、得るものも多いですから、「本当にやりたいこと」をよく考えてみてください。

バイトを長続きさせるには人間関係に気を配ることを忘れずに

アルバイトが長続きしない理由で大きいのが、「人間関係」が問題になるケースです。

店長が厳しすぎてやってられない

バイト同士の仲が悪くて嫌気がさした

お客さんの理不尽な要求とお店の板挟みになる

など、、、経験は無いでしょうか?

バイトのストレスで大きいのは、人間関係がとても多いはずです。

実際、アルバイト・パート、契約社員、派遣社員に辞めた理由をアンケート調査した結果、TOP3の中に「店長や社員の雰囲気が悪い」「周囲に馴染めない」という理由がランクインしていて、3割以上は人間関係に嫌気がさして仕事を辞めています。

ですから、アルバイトを長続きさせるには、良い人間関係を作ることもとても大切なこと。

店長や上司とは、しっかりコミュニケーションを取るようにしたり、バイト仲間で助け合う関係を作ったり、まずは「自分から」積極的に声をかけてみましょう。

これまで、「人間関係のせいでアルバイトが長続きしなかった、、、」という人は「打ち解けようとする気持ち」が少しだけ足りなかっただけかもしれません。

人間関係の悩みは、どんなバイト先や会社に行っても必ずついてまわることなので、「自分の成長のために」と思って、一歩ずつ改善していきましょう。

バイトが続かないのは目的意識が足りないから

そして、アルバイトが続かないと悩んでいるとき、最終的に考えたいのは、アルバイトの目的意識です。

「目的意識って言われても、なんだか難しそう…」と思うかもしれませんが、ようするに

なんのためにそのアルバイトをするのか

そのアルバイトの先に何があるか

を考えてアルバイトをすることが大切です。

もちろん、「お金がほしい」「生活するため」というのも目的ですが、せっかく働くなら、その先にある目的を考えて、アルバイトを選んだり・アルバイトに取り組めば自然と長続きすると思いませんか。

とくに、学生や既卒で就職前なら、アルバイト経験は就職活動で大きなアピールポイントになります。

例えば、

「将来はアパレル業界で働きたいから、アパレル知識をセレクトショップのバイトで身につけたい」

「ブライダル業界に興味があるから、今の内にホテル式場でバイトを経験してみようかな」

「クリエイティブな仕事がしたいから、デザインスタッフ的なアルバイトに挑戦できないかな…」

など、なんでもいいので「時給が良い」「楽にできそう」「通勤に便利」という理由だけではない、あなたの好奇心を刺激するものを選んでみてください。

そうすれば、「アルバイトを続けるためには意思が強くなくてはいけない」と思う必要はないはずですよ。