仕事を辞めたい

『内勤のデスクワークがつらい…』辞めたいなら最低限考えておきたいこと

『内勤のデスクワークがつらい…』辞めたいなら最低限考えておきたいことの画像
シュン
転職成功プランナーのシュンです。

「内勤がつらい…デスクワークはもう嫌…」と悩んでいませんか?

オフィスで缶詰状態で仕事をするのも辛いですよね。

この記事では、
「内勤を辞めて転職するなら考えておきたいこと」
をお伝えします。

内勤がつらい…デスクワークを辞めたいけどどうしたらいい!?

Aさん
内勤でデスクワークをしているのですが、ずっとオフィスにいるのがつらいんです…

職場の人間関係が悪いし、上司からはずっと監視されているようで、息が詰まりそうです…

シュン
なるほど…それは大変ですね。

内勤だとリフレッシュする機会も限られているので、職場環境が悪いとつらいですよね。

Aさん
はい…

思い切って内勤以外の仕事に転職したいと思っているのですが…なにか注意しておいたほうが良いことってありますか?

シュン
そうですね…転職を考えているなら、内勤以外の仕事にもつらい部分があることはきちんと頭に入れておいたほうが良いですね。

外回りだと営業系の仕事が多いでしょうから、営業のつらい部分・楽しい部分を理解しておいたほうが良いかもしれません。

 

また、自分がどう働きたいかをよく考えることも大切です。

詳しくお話ししていくので、ひとつでも参考になれば嬉しいです。

人間関係に長時間のPC、座りっぱなし…内勤やデスクワークがつらい理由とは?

あなたもAさんのように、「内勤がつらいからデスクワークを辞めて転職したい」と考えているのではないでしょうか?

 

内勤をしている方に「つらいと感じること」をアンケート調査してみても、

  • 嫌な人がいても人間関係に気を配る必要がある
  • 座りっぱなしで腰に負担がかかる
  • 長時間PCに向かうので頭痛と目の疲れがひどい
  • 先輩や上司に監視されている気がする
  • ルーティーンワークで毎日が同じ
  • 休憩中もオフィスにいるので気晴らしができない

など、実にさまざまな不満や悩みが出てきます。

 

一般的には、

  • 「外勤は大変」
  • 「デスクワークは楽」

というイメージは強いですが、実際はそうとは限らないのが実情です。

 

内勤と外勤どちらが向いているかは、性格や適正によって変わってきます。ですから、内勤がつらくて仕方ないのであれば、外勤にチャレンジするのも悪い選択ではありません。

 

ただし、内勤にはない外勤特有のつらいことを把握してから転職することが大切。外勤のつらい面や良い面も知っておいたほうがプラスです。

それではまず、外勤の辛い部分について見てみることにしましょう。

内勤にはない「外勤をしていて辛いポイント」「外勤の良いポイント」

お話ししたように、「外勤」と言われる外回りをする仕事の多くは、営業系に分類されることになります。

ですから、営業のつらさや良い部分を知っておくことにしましょう。

 

営業の辛い部分としてあげられるのは、

  • 営業ノルマに追われる
  • 売上がすべて。数字を取れないと評価されない
  • コミュニケーション力がないときつい

など、ノルマや数字と常に格闘し続けなくてはいけないということです。

ノルマを達成するために無理にでも契約を取る必要もあるでしょうし、数字が伸びなければ周りの評価は一向に上がりません。

 

また、コミュニケーション能力などの適正が無いと、なかなか続かない仕事でもあります。

  • 向いている人には楽しい仕事
  • 不向きな人にとっては非常につらい仕事

になり得ることも頭に入れておくと良いですね。

 

一方、営業の良い部分としてあげられるのは、

  • がんばっただけ成果がでる
  • 「営業成績=評価」と明確なので目標が立てやすい
  • 人脈が広がりやすい
  • お客様に感謝される

など、実力さえあれば結果が残せる部分や、いろいろな人と繋がれるということです。

 

また、営業経験はさまざまな仕事に活かしやすいので、やる気さえあればキャリアアップがしやすいことも営業の良さと言えます。

内勤とは違って仕事をコントロールしやすいですし、動き回っていたほうが気分的にリフレッシュできるなどの良い面もあります。

 

こうした良い面に大きな価値が見出せるなら、外勤の仕事にチャレンジするのは悪くはない選択ではないでしょうか。

内勤か外勤か?2択で考えるのはでなく「充実感が得られるか」も大切

さてここまで、内勤・外勤のつらい面、良い面などをお話ししていきましたが、考えておいてほしいことがひとつあります。

それは、「内勤・外勤どちらが向いているか?」と2択で考えるだけでなく、「その仕事に充実感を得られるかどうか?」を考えることはもっと大切だということです。

 

「内勤やデスクワークが嫌だ…」と思っている背景には、「仕事に充実感がない」という不満があるケースが多いです。

充実感がないと、たとえ外勤に転職したとしても、「やっぱり外勤もつらいな…内勤のほうがよかったのかも…」と後悔するかもしれません。

 

内勤・外勤関係なく、充実感を感じられる仕事を選ぶことも、長い目で見ると大切なことです。

難しいことだと思いますが、ぜひ一度「自分にとって充実感を感じられる仕事とは?」と考えてみてくださいね。

転職活動をするならエージェントを通して情報を集めるのがおすすめ

いかがでしたか?

内勤が辛い時・デスクワークが辞めたいときに考えておきたいことをお話ししてきました。

 

営業職の良い面に大きな価値を感じたなら、外勤の仕事を探してみるのもひとつの方法です。

しかし、内勤から外勤(営業系)に転職する場合は、

  • 自己アピールがきちんとできるか
  • 給料や待遇面の維持ができるか
  • 職場環境(ブラックではないか)の良い企業を選べるか

など、転職活動が難しい面があることも頭に入れておいてください。

 

そこでおすすめしたいのは、転職エージェントを使って情報を集めることです。

内勤から外勤に転職するコツを教えてもらえたり、待遇面の交渉をしてもらえるので、ひとりで進めるよりも効率的です。

 

また、営業職は求人が豊富なので”転職しやすい職種”ですが、職場環境が悪かったり、営業ノルマが過酷で短期離職者が多い求人もやはり多いです。

そうした面でも、企業情報を詳しく教えてもらえるエージェントを通したほうが安心です。

転職エージェントを使うなら大手企業が運営しているサービスを使おう

転職エージェントは大手人材企業が運営しているサービスを使うことをおすすめします。

大手のサービスは、

  • 求人の数が多いので希望に合う転職先が見つかりやすい
  • 転職成功事例が多いので転職のコツなどを教えてもらいやすい
  • 企業とつながりが深いことが多く転職しやすい

など、利用する側にプラスが多いからです。

 

ちなみに、20代の方におすすめできるのは、大手マイナビが手がけている「マイナビジョブ20’s」です。

20代の転職にマイナビジョブ20’s

20代転職限定(24歳から29歳まで)でサポートしているので、

  • 20代に特化した求人が多く集まっている
  • サポートやノウハウがしっかりしている
  • マイナビだけの求人も多い

など、20代にはプラスのポイントが盛りだくさんです。

キャリアアドバイザーも「20代専任」なので、対応も親切丁寧。転職に不安がある場合でも相談しやすいです。

サポートエリアは、

関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)
大阪 京都 愛知 兵庫
奈良 滋賀

となっているので、このエリアで転職する20代の方はマイナビジョブ20’sを利用しましょう。

マイナビジョブ20’s
公式サイト≫

マイナビジョブ20’s
公式サイト≫

 

また、

  • 上記サポートエリア以外で転職する20代の方
  • 30代以上の方

に幅広くおすすめできるのは、大手リクルートキャリアが運営する「リクルートエージェント」です。

リクルートキャリア・リクルートエージェント
  • 転職成功者数は業界1位。最大手リクルートのサービスで安心
  • リクルートだけの非公開求人も多数(10万件以上)
  • 全国に拠点が多いので相談しやすい

業界最大手のリクルートが運営するエージェントだけあって、「登録しておかないと損!」と言える、高いサポート力が魅力です。

「転職成功者が多い=転職ノウハウが蓄積されているサービス」という証拠なので、まずはここに登録しておけば安心ですよ。

⇒リクルートエージェント公式サイト