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「コンサルを辞めたいけど不安…」転職前に考えておきたい3つのこと。

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シュン
転職成功プランナーのシュンです。

「コンサルを辞めたい…」
本当に転職していいか不安だと思います。

この記事では、
「コンサル業界から転職するときのコツ」
をお伝えします。

「つらい…コンサル業界を辞めたい!」転職したいけどどうしたらいい!?

Aさん
1年前に転職をして、コンサルをしているのですが、、、

正直言って、辞めたいんです…

シュン
そうなんですか…

どうして辞めたいと思っているんですか?

Aさん
前職より大幅に年収アップはしました。

でも、土日なんて関係ないですし、睡眠が全くとれない週もあって体力的につらいです。

それに、クライアントが納得いく結果を出せないと精神的にしんどくて。。。

シュン
なるほど、コンサル業界は”激務”と言われますからね。
Aさん
ただ、転職すると言っても不安でして…

どうしたらいいんでしょうか?

シュン
まずは、コンサルを辞める前に、ぜひ考えておいてほしいことが3つあるんです。

  • コンサル業界を辞めたい理由は明確にしておく
  • 辞めたくても同業種で転職できないか考えてみる
  • プラスの転職ができないか模索する

詳しくお話ししていきますね。

まずはここから!コンサル業界を辞めたい理由は明確にしておく

コンサルティングという仕事は、クライアントの問題を分析・調査し、納得してもらうかたちで問題解決をしなくてはならない仕事です。

そのため、Aさんが言っているようにプレッシャーがきつく、クライアントに認めてもらえなければ評価されないシビアな仕事でもあるので、労働環境が良い会社や職種から転職した人にとっては、非常に激務に感じる環境にあります。

 

あなたももしかしたら、「コンサルという仕事を辞めたい」と考えているかもしれません。

 

まず、転職する前に考えてほしいのが、

  • コンサル業界を辞める理由を明確にする
  • コンサル経験を次にどう活かせるかをイメージする

この2つです。

コンサルティングですから、問題分析・解決には長けているはずですが、いざ自分の事になると、意外とここがボンヤリしたまま転職活動を進めている人が多いと言えます。

 

とくに、コンサルから異職種・未経験分野へと転職する場合は、面接等で必ず「どうしてコンサルを辞めて我が社に?」ということが話題に上り、関心が集まりますし、転職先ではコンサル的な視点での仕事・貢献を求められることもあります。

 

ですから、コンサルを辞める明確な理由と、それが次にどう繋がるのかを論理的に説明できるように準備しておくと良いですね。

実は出戻りも多い!?コンサルを辞めたくても同業種で転職できないか考えてみる

激務からか、「離職率が高い」というイメージが強いコンサル業界ですが、実は、辞める人ばかりではなく出戻りする人も多いと言われていることをご存知ですか?

その理由のひとつとして考えられるのが、年収です。

 

コンサルタントは、下記のデータを見るとわかるように、非常に年収が高い職種です。

【全316職種】職種別モデル年収平均ランキング結果(TOP5)

  1. システムアナリスト 【ITエンジニア】 1,100万円
  2. システムエンジニア  【ITエンジニア】 964万円
  3. コンサルタント(生産・物流)【コンサルタント・金融・不動産専門職】 915万円
  4. 不動産営業 【コンサルタント・金融・不動産専門職】870万円
  5. コンサルタント (経営戦略) 【コンサルタント・金融・不動産専門職】 836万円

参照データ:マイナビより一部抜粋して紹介 http://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/income/ranking

年収の高い生活にすっかり慣れてしまうと、コンサルを辞めて他職種や他業種に転職しても、これまでと同じ生活水準を保つことができず、「やはり、コンサルに…」ということになるんですね。

 

うまく対応できればいいですが、年収ダウンは、生活やプライベート、さらにはモチベーションまで、大きな影響を及ぼすポイント。

もちろん、年収が全てではありませんが、現実的にどの程度まで年収が下がっても許容範囲なのかはきちんと把握しておく必要があります。

 

また、コンサルを辞めたい理由が、「激務で体力的、精神的にきつい」「ファームが合わない」というのであれば、まずは同業種で転職先を探してみるのもおすすめです。

すべてのファームがブラックな労働環境というわけではありませんし、環境が変わればうまく対応できるかもしれませんから、様々な可能性を考えておきましょう。

コンサル経験を活かして「プラスの転職」ができないか模索する

「コンサルを辞めたい…」と考えていると、ついついマイナスな気持ちになってしまいます。

  • 転職すると言っても失敗したら…
  • コンサルを辞めて何をしたらいいんだろう…
  • 年収ダウンしたらどうしよう…

など、不安になると思います。

 

しかし、コンサルタントは、先の職種別モデル年収平均ランキングからわかるように、年収が高い=市場価値がとても高い職業です。

つまり、きちんと転職活動を進めることができれば、プラスの転職にすることは難しくはないんですね。

 

転職をプラスにするには何をしたらいいかというと、現状を第三者目線で分析してもらうことが大切です。

 

コンサルタントをしていればお分かりかと思いますが、コンサルの価値は、あえて外部の優れた人間を頼る、ということにありますよね。

それと一緒で、転職に関しても、まずは現状をきちんと分析、調査して適切なアドバイスができるエージェントに頼ってみるのがおすすめです。

コンサル業界に特化したサポート能力に長けたエージェントが必須

エージェントに頼る場合は、いくつか条件があります。

年収が高いコンサルタントの転職は、転職エージェント側にとっても受け取る報酬が大きいため、どこを選んでも喜んでサポートしてくれますが、

  • コンサル業界に詳しくない(コンサル求人が少ない)
  • コンサル経験を活かすノウハウがないエージェントだった

となるとマイナスのほうが大きくなってしまいます。

 

ですから、同業種へと転職をするのであれば、コンサル業界に特化したサービスを活用することが欠かせませんし、コンサル業界から別業界へ転職を考えている場合でも、サポートが充実したエージェントを使ったほうが安心です。

 

とくに、同業種(コンサル業界)への転職でおすすめできるのは、アクシスコンサルティングというエージェントで、

コンサル業界の転職には「アクシスコンサルティング」

コンサル業界に特化したエージェントのなかでもサポート力が高く、安心して転職を相談できるのが魅力です。

 

転職時はもちろん、転職後もつながりを持つ転職者は多く、平均的な転職サポート期間は”3年”という手厚さです。

コンサルを辞めたい、でも悩んでいる…というのであれば、最適なキャリアプランを相談してみると良いですね。

公式【アクシスコンサルティング】

 

 

また、コンサル業界を辞めることをきっぱり決めているのであれば、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営しているDODAを活用すると良いです。

転職エージェントDODA

大手の強みである圧倒的な求人数と、確かな転職ノウハウは利用しない手はありません。

DODAもキャリアアドバイザーに対する評判が高いエージェントですから、今後のキャリアプランを相談してみてください。

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